<大川小訴訟>敗訴なら責任論 上告の石巻市長言及

市議会臨時会で上告関連議案について答弁する亀山市長=2018年5月8日

 宮城県石巻市の亀山紘市長は11日の定例記者会見で、大川小津波訴訟の上告審で敗訴した場合の政治責任について「結果によっては(辞職を含め)そういった話になる可能性もある」との認識を示した。
 一方で「最高裁の判決内容を見た上での判断になる。今の時点で(具体的な対応は)考えていない」とも述べた。
 学校と市教委の組織的過失を認めた仙台高裁の判決後、大崎市などで危機管理マニュアルを再確認する動きがあることに関し、「既に対応している。学校安全推進課を中心に各学校の防災マニュアルの点検・指導をしている」と説明した。市と県は10日、事前防災の不備を認めた高裁判決を不服として上告した。


2018年05月12日土曜日


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