<安住の灯 震災列島に生きる>第5部 漂流 出口求めて(1)避難解除 希望と不安

入居を予定する災害公営住宅を見詰める山本さん。不十分な生活環境を懸念している=福島県大熊町大川原

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故により、福島県内の16万人超が住まいを離れ、避難を余儀なくされた。第1原発が立地する2町のうち大熊町の避難指示は4月に一部解かれる予定だが、双葉町の全町避難は終わらない。先行解除された周辺市町村の復興も遅れている。帰還への迷い、分断の苦悩を抱え、漂流の日々は今...


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2019年03月26日火曜日

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