<決壊>第4部・都市のリスク[6完]東北大名誉教授大村達夫氏に聞く マンションにも死角

[おおむら・たつお]東北大大学院工学研究科博士課程後期修了。岩手大工学部教授などを経て2013年に東北大未来科学技術共同研究センター教授に就任。16年から現職。専門は他に都市環境学。71歳。愛知県出身。

 昨年10月の台風19号は、都市も水害と無縁ではない現実を改めて浮かび上がらせた。仙台市下水道マスタープラン検討委員会委員長を務めた東北大未来科学技術共同研究センターの大村達夫名誉教授(環境水質工学)に都市型水害の課題を聞いた。 仙台市の下水道は歴史が古く、雨量想定が小さい下水管が今も一部で使われて...


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2020年03月30日月曜日

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